平成から令和へ

平成から令和へ

変わりますね。いよいよ。
平成から令和へ。
HからRへ。Rですよ。R。
昭和生まれだから自分は昭和の人間だって勝手に思っていたけれど、既に人生の3/4は平成だったんだなあと思うと、平成の人間で間違いないな。平成に心からありがとうと思う。
さらに平成の30年間のうち20年は歌ってきたんだなと思うと、間違いなく平成という時代の歌い手に属するなと思う。平成10年から路上で歌い始め、平成16年、平成の折り返しにデビューさせてもらい、様々な出来事、たくさんの人達と出会いのおかげで平成を生きてこれたこと、そしてたくさんの歌との出会い、歌を作り歌い続けてこれたこと、心から感謝です。
新しい時代、令和はどんな時代になるんだろう。
争ったり、傷つけあったり蹴落としあったりじゃなくて、バラバラで別々じゃなくて、一緒に声を重ねるように、みんな穏やかで笑顔わけあえる時代になるといいな。悲しいときもみんなで分け合ってみんなで考えていけるようならいいな。
振り返ると人間ってそんな簡単じゃないこともわかってはいるから、それは結局祈りでしかないのかもしれないけれど、やっぱりそんな思いをもってこれからも歌にしていきたいと思う。
象徴される言葉によってその時代に名前がある国ってなんて素敵な国なんだろう。誇りに思います。言葉を大事にすることって、誰かを大事にするってことだと思う。これからも言葉を大事に、歌書いていこうと思います。

平成31年 4月30日 松藤量平

2019/04/30